土木作業員の仕事内容とは?
2023/06/12
土木工事では、どのような業務を行っているのでしょうか。
さまざまな現場がありますので、仕事内容が気になっている方もいらっしゃることでしょう。
そこで今回は、土木作業員の仕事内容について解説いたします。
土木作業員の仕事内容
資材の運搬
土木作業の現場では、さまざまな資材を用います。
建築資材は金属や木材といった素材が用いられ、重量があるものも少なくありません。
重機を運転する資格を持つ作業員が資材置き場まで資材を運び、そこからは土木作業員が必要に応じて現場まで運搬する仕組みです。
重さや長さのあるものは、複数の作業員が協力して現場まで運びます。
機械土工業務
土木作業員が行う仕事は非常に多く、これらをまとめて「機械土工業務」と呼んでいます。
その内容は資材運搬を筆頭に、掘採や整地などです。
さらに造成や埋立、杭の埋め込みといった作業もあります。
現場によって仕事内容は変わり、有資格者だけが行うこともしばしばです。
土木作業に従事し始めたばかりの時は?
未経験で土木作業についた時は、先輩社員に教わりながら仕事にあたります。
最初のうちは、資材の運搬といった手作業でできる仕事がほとんどです。
仕事に慣れてきたら、業務内容に合った資格を取るのがおすすめです。
特に重機に関する資格は仕事の幅を広げてくれますので、仕事へのモチベーションを高めるのに役立ちます。
まとめ
土木作業員の仕事は、資材の運搬を筆頭に機械土工業務と呼ばれるさまざまな内容があります。
土木工事についたばかりであれば簡単な仕事から始まり、徐々にスキルアップしていけるでしょう。
三芳町で土木工事を手掛ける弊社では、スタッフを募集しております。
土木工事に関する資格をお持ちの方から未経験の方まで、お気軽にご応募ください。