舗装による外構工事の流れについて

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コラム

舗装による外構工事の流れについて

2023/02/20

土木に関する工事は、道路・ガス・水道などインフラに関わるものだけではありません。
暮らしを豊かにする「外構工事」もその一つですが、どのような流れで進められるのでしょうか?
そこで今回は、舗装による外構工事の流れについてご紹介いたします。

舗装による外構工事の流れ

外構工事には土間コンクリートやインターロッキングなど、舗装を目的とした外構工事があります。
この作業には大きく見ると共通の流れがありますので、ご紹介しましょう。

①整地
まずは始めに敷き詰めるコンクリートやインターロッキングが高さが周囲と同じになるように、機械や手作業で地面を掘る作業です。
施工後敷き詰めたものが沈まないように、砂利などを敷き詰めてしっかり押し固めて地盤を作っていきます。

②準備
コンクリート打設では内部の強度を高めるために、ワイヤーメッシュを均等に張っていきます。
インターロッキングは水はけを良くするために、浸水性が高い砂を均等に敷き詰めて下準備の完了です。
どちらもこの作業まで進めば、コンクリートやインターロッキングを敷いていきます。

③仕上げ
コンクリートの場合は、固まる前に表面をきれいにならす作業が必要です。
インターロッキングは隙間を埋めて強度を高めるために砂を撒き、転圧をかけて固めていきます。

まとめ

舗装による外構工事では、整地・準備・仕上げの大きく3つの流れがあります。
他の工事にも応用できる作業・流れでもありますので、活用してみてくださいね。
弊社は、埼玉県三芳町の土木工事を担う会社です。
現在従業員の募集を行っておりますので、皆様からのご応募をお待ちしております。

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